公民館でHappy Ending カード体験会を開催!
2017年6月15日(木)
貝塚市(大阪府)の浜手地区公民館の「65歳からの講座」にてHappy Ending カード体験会が開催されました。
Happy Ending プランナーは谷口佳津子氏です。
Happy Ending カードを体験された方のアンケートに様々な気づきが記されています。
Happy Ending カードで無意識が意識できる世界に引き出されていることがよくわかります。
<アンケート結果>
Q.1 講座はいかがでしたか?
Q.2 今日の講座で印象に残ったことはなんですか?
- 改めて自分の人生について考えさせられました。明日から生き生きと暮らせるように1つづつゆっくり実行していきます。
- どのように死に向かて行ってよいのか判らなかったが、これから心の整理ができそうです。
- 先送りにしていることがまだまだある。
- 周りの人に助けられている。
- 将来不自由な体になった時の備えが大事だと思いました。
- 死が身近な問題として迫ってきたので具体的な方法を教えていただきありがとうございました。
- 暖かくなってきたので不要な物を処分しようと思いました。元気で健康ですごせることは一番良いと思いました。先送りの心理がよく判ります。
- 遺品整理を早速少しずつでもする事。残された家族に負担をかけないよう整理して物品を少なくすること。
- 思った以上に知っている事が多かった。
- 残された時間は自分ではわからないのでできるだけ不安がないように1つずつ片付けていくようにする。なかなか子どもたちと終活の話はしにくいですが、やらなければいけないと思いました。
- 自分の先のことについて、しっかり考える、将来の最期を考える、時を持てたのが良かった。
- このような講座は初めて。エンディングノートは少し書きかけているが、これを機会にまとめていきたいと思います。
- 参考になった。
- 具体的に気になっている事が明らかになって良かった。
- いろいろと参考になりました。後々までいろいろ考えます。
- 自分の幸福度合が概ねわかった。今後の死に向かっての準備することがわかった。認知症・介護等できる限り人に迷惑をかけたくない。託する人と話し合っておく必要性がある。
- エンディングについて日頃から考えてはいても、まだまだ解決していなかった項目がはっきりしたので、子どもたちと話し合いを近々したいと思います。
- 知らなかったリスクの多さを認識しました。
- 悔いのない人生を送る事。
- 今までは他人事のように思っていたことが急に我が事として考えることができました。今年中に家族と話し合ってみます。
- 難しかったが、もう少し具体的に死について考えていきたい。エンディングノートを買ってあるのでつけていきます。
- いつ墓の事を話そうかとおもいます。
- 自分の意思が表現できなくなった時の対処について殆ど考えていないことが分かった。
- これからまだまだ大変なことばかりです。ですが、世の中なんとかなるでしょう。
Happy Ending カードがHappy Ending を考えるきっかけになれば幸いです。
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