Happy Ending カードをご紹介します。

◆　ニード把握　＆　意思決定支援

Happy Ending カードはHappy Ending （注）を迎えるために必要なコトを知り、何を実現していくのかを短時間かつ容易に、そして楽しくプレイヤー自らが決定するためのカードゲームです。

顧客は今まで気付かなかった自分のニーズを発見し、売り手は見込み客のニーズをいち早く包括的に把握することができます。顧客は知らないものを欲しがることはできませんし、必要な時に初めて知っても手遅れになることがあります。一方、売り手の最大の課題は常に見込み客のニーズの把握ですが、その把握に多大な金銭的・時間的コストを負担しています。

Happy Ending カードは潜在的なニーズを顧客、売り手双方が確認することによって、顧客が課題を早期に把握して専門家の力を活用してそれを実現することを目的として開発しました。
（注）Happy Ending については【Happy Ending Road vol.2】にて説明します。

◆　シニアの不安を解消し、具体的な対策の実行をサポート

Happy Ending カードは”さらば、老後の不安！！”をキャッチコピーに掲げているように、主たる対象はシニア層です。人口構成比率と保有する資産からもどの業界にとってもシニア層は最重要マーケットです。超高齢社会の下におけるシニア層の不安を解消します。

◆　セルフプレイ＆セルフニード喚起

一般的に売り手は予め用意されたセールス話法を準備して、ヒアリングを通じて自分の売りたい商品・サービスへ見込客を誘導しようとします。しかし、あまりに見え透いた説明は顧客に見透かされてしまい、効果が上がりません。また、そのトレーニングにかかる教育コストはその結果に比べると見合わないものになっている企業が少なくありません。

Happy Ending カードの効果は顧客がセルフプレイするゲームなので売り手の力量に左右されません。また、プレイヤーである顧客も自分で気付き、選択した結果を尊重したくなります。

Happy Ending カードにはいくつもの糸口があり、様々な使い方をすることができるため、あらゆる業種において活用することができます。具体的なイメージは次のビデオでご覧ください。

Happy Ending カードでさらば、老後の不安！！ from on Vimeo.