人生の設計図:セカンドライフプランニング
今回のテーマは「人生の設計図」です。
学業であろうと、スポーツであろうと、仕事であろうと、成り行き任せで上手くいくほど人生は甘くありません。
それは子どもでも知っています。
・受験生は受験日に合わせて……
・スポーツの選手は出場する大会に合わせて……
・ビジネスマンは設定された仕事の期限に向けて……
必要な作業を考えた上で、タイムスケジュールに落とし込み、実行した都度消し込んで、ふたたび作業とスケジュールを調整し、見直しをしていきます。
彼等にそれぞれの目標に至る設計図を書いていますよね?
と聞くと、
「もちろん!」という答えが返ってきます。
ところが、人生の設計図をちゃんと書いていますか?
と聞くと、
「…………」
「もちろん!」と言える人が少ないはなぜでしょうか?
大学受験、スポーツ、仕事については設計図を書いてPDCAを回しているにもかかわらず、もっとも大切な自分自身と家族の人生の設計図は書いていないのです。
人生の設計図をカタカナで書くとライフプランニングとなります。
変化の激しい前半生はともかく、後半生は設計図が書きやすくなり、設計図の必要性が高まります。
人生の後半生の設計図の骨子がHappy Ending カードのRISKカードです。
Happy Ending プランナーは人生のセカンドライフのプランナーです。
一度きりの人生を後悔しない経験にするためには設計図が必要です。
この続きをしたリンクを押してご覧ください。