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フューネラルビジネスフェア2018に出展しました(6/28~29)

2018.07.22

2018年6月28〜29日
フューネラルビジネスフェア2018に出展しました。
テーマは
「終活ビジネスの新たな提案 Happy Ending サービスが葬儀のビフォー・アフターを変える!」

ステージ2にてプレゼンをさせていただき、ブースにて実際にHappy Ending カードをプレイしていただきました。多くの方がブースにお越しいただき、情報交換をさせていただきました。

 

Happy Ending サービスに通過点としての葬儀社は不可欠です。
新規参入による競争の激化、単価の低減に悩む葬祭業の皆さんにもっと前段階から、もっと後まで幅広くサービスを提供することを提案させていただきました。当然そこまでのサービスは葬儀社だけではできませんから、専門家のチームであるチームトラストを立ち上げてお客様に提供します。

<当日配布した 「号外」>

お客様目線でサービスを考えると、「死」という人生の一大イベントの課題は葬儀だけではありません。しかしながら、現在「死」に対して、葬儀社、介護事業者、司法書士、税理士、不動産、金融・保険等々の各事業者が連携することなく、バラバラに動いているので、「死」に対するサービスの満足感が低いと言えます。個別の事業者のサービスがよくても総和に対する満足感が高いとは言えません。

現在も葬儀社はネットワークを組んで、何でも相談してくださいと案内していますが、お客様からの引き合いはわずかです。その理由は、なんでも相談できると言われても、お客様は何を相談したらよいかがわからないからです。また、課題に気づいたとしても、葬儀社に相談してそれが解決できると思われていないからでしょう。

そこで、
1.葬儀社ではなく、さまざまな専門家と構成するチーム(チームトラスト)を前面に出す。
2.Happy Ending カードでHappy Endingに必要な備えのニード喚起を行い、相談すべき課題をお客様に気づいていただく。
3.お客様が自分で対処できない課題に、チームでサポートする
4.葬儀はその備えるべき重要な課題のひとつとしてサービスする。

どの葬儀社も会員制度をとっていますが、会員に対するサービスは、葬儀だけでなく、Happy Ending サービスに変容していくでしょう。今よりも、さらに川上でお客様を捉えようとするならば、ダイレクトに葬儀を訴求するだけではなく、包括的かつ間接的なアプローチが必要です。

Happy Ending カードはそのお手伝いをさせていただきます。