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【Movies】「最高の人生の見つけ方」Bucket List

2018.08.27

余命を悟ってから人生においてやりたい(やり残した)コトが明確になる!?

二人部屋の病室に入院していたのは、実直な整備士のモーガン・フリーマンと大病院の経営者で大金持ちのジャック・ニコルソン。
がんで入院していた二人の病室に担当医師が入ってきて、二人に対して同時に余命6ヵ月と余命宣告をしたのです。


余命6ヵ月の宣告にショックを受ける二人。
しかし、モーガン・フリーマンは黄色のメモ用紙に何かを書き始めました。しかし、丸めてゴミ箱に捨ててしまいます。それを見たジャック・ニコルソンがその黄色いメモ用紙をゴミ箱から拾い上げてこれは何だ?と。
バケット・リスト(bucketは棺桶。kinck the bucketとは死ぬという意味)だと応えるモーガン・フリーマン。

死ぬまでにやりたいコトをバケット・リストとして書いてみたが、実行するのは無理だから諦めて捨てたと言うのです。ところが、ジャック・ニコルソンは言います。諦めることはない、二人で実行しよう!と………
それから二人はバケット・リストに従って、残された人生においてやりたいコトを次々と実行していくのです。

誰もがいつか自分の最期を悟る時が来ます。やりたいコトを考えて実行するのはどのようなタイミングなのでしょうか………
自分の人生にどれだけの時間が残されているのかは誰にもわかりませんが、
この映画は、残された人生においてやりたいコトを考える端緒になります。

<Happy Ending カード No.A-5 バケットリスト>